このページは、第31回青梅マラソンに参加して、その魅力に取り付かれた超ノロノロランナーの試走から大会出場、完走までの汗と涙で綴った感動の記録です。日本全国より集まってくるランナーの皆様にそれなりの情報が提供できるのではないかとは思うのですが、「全く役にたたない」と思うかたもいることでしょう。でもそれがホームページの個人情報のおもしろい点で、「共感できないよね!」なんてこともあるでしょうが、まあお付き合い下さい。
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青梅マラソンへのかかわり
1997/2/16、カミサンのバースデイイブなんですが、この日は「第31回青梅マラソン」の開催日でして、私としてはこのレースの完走をカミサンへのプレゼントにしようという訳だったんです。
プレゼントが入賞とかではなくて、完走なのは私の実力がそれで目一杯ということだったのです。(それは今でも変わらないが)
1996年の6月から、体重の増加をきっかけに走り始めたのですが、いや走ってみるとなんかこう生きている実感が湧いてきて楽しいんですよね。それで、少しずつ距離を伸ばしてやっと30Kmに挑戦できるようになった訳で、私としてはこのレース完走できただけですごく嬉しかったんです。
96年10月に「墨東さわやかマラソン 10マイル」で初めて、レースを経験したのですが、舞い上がっちゃって、最後は私のおじいさん位のご老人にホイホイ抜かされちゃう始末。走る前は、マイペースで行けば大丈夫と思っていたのに、マイペースがわからなくなる。マラソンはやっぱり自分との闘いですね。(墨東さわやかマラソンは何故かこの回で、終わってしまいました、トホホ)
青梅マラソンについて 2003/1/13、青梅に取材に行きましたので、旧リポートに修正を加えて報告します。
私は、武蔵野市在住なので青梅街道をまっすぐ行って、大会のゴールである総合体育館に車を止めさせていただきました。ここは、体育館利用者以外は駐車してはいけませんと書いてあるので、積極的に体育館のトイレや更衣室を利用しましょう。ちなみに、私たちは1Fの喫茶室で珈琲もちゃんと飲みました。なお、大会当日はここには駐車できませんので練習に限りましょう。また大会が近くなるのに従って、満車になる時間も早いようです。
さて、コースの紹介は長い道のりになるので、ページを分けました。
できれば順番に、天の邪鬼なかたはお尻からでもどうぞ。
一部写真も撮り直して、記事も新しくしましたので参考にして下さい(2004/1/25)